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Posted by あしたさぬき.JP at

2017年07月03日

第9回 地域福祉講演会-私の町はみんなが家族-

今年で9回を迎えた地域福祉講演会。



無事、終えることができました。
ご来場いただきました皆様、有難うございました。

 ※「地域福祉講演会って何?」という方はこちら
 ※昨年の地域福祉講演会の様子はこちら



今年も全体の構成は昨年に引き続き
分科会+全員参加のイベント(今年は映画)という構成。
(今年は分科会を午前中に行いました)

 各分科会の様子



第1分科会は、高齢者の方も気になる生活習慣病について。



香川県済生会病院から理学療法士の稲井勲先生を講師としてお招きし、動きやユーモア、ご自身の趣味のお話も織り交ぜ、お話しいただきました。




第2分科会
昨年に引き続き、富士宮より佐野ご夫妻と



佐野さんが通ってらっしゃる「木工房いつでもゆめを」の
下村さんにお越しいただきました。





ご夫妻の日常やこれまでの取り組みのお話、後半はワークショップを実施。






「したいこと」を「できること」にし、実行することを約束しました。


第3分科会
「認知症にならないよう、今から出来ることって?」



ご自身や家族で取り組める予防法について、その根拠も含めてのお話を聞いていただきました。


第4分科会
支援者でも誤ってしまう、認知症の方への対応。



なぜ、そうなってしまうのか。認知症の方の言動の裏にある「本質」に触れながら、その理由について考察しました。

 映画「そうかもしれない」



午後からは映画観賞。



上映後、保坂延彦監督にもご登壇いただきました。



保坂監督、実は高松にはご縁がおありで、何度も来高されているそうです。
(高松でのエピソードが「そうかもしれない」にも反映されているそうです)


 次回は記念すべき10年目


次回の地域福祉講演会は、記念すべき10回目の開催となり、
来年、6月24日(日)開催予定です。

今までの歴史、携わってきた人々の想いを踏まえ、
準備にあたって参りたいと思いますので

また来年もどうぞ宜しくお願いいたします。  

Posted by 社会福祉法人 守里会 at 16:26Comments(0)地域福祉講演会