2017年06月01日
様々な表現活動に触れて
今年もやってきましたアーツフェスタ
高松市の市民文化祭とも言えるイベント、アーツフェスタたかまつ。

高松市香西にあります初音保育所では
毎年、このイベントの「GROUP今を踊る」主管の公演に
出演させていただいております。
それぞれが新しいクラスとなった4月
短い練習期間ながら
年長ゆきぐみ、年中つきぐみ
それぞれが練習の成果を発揮。
しっかり踊り切りました。
(昨年の様子)
(一昨年の様子)
また、”表現活動”という点で初音保育所では、
高松市芸術士派遣事業にも参加。
今はイタリア人造形作家、ルカ・ローマさんとの
表現活動を楽しんでいます。
PODの学生にもこの日がやって来た!
守里苑で展開されている可能性を追求する大学
守里苑PODカレッジ。
PODの学生たちにも、
このアーツフェスタは大事な日。


毎年、頑張った子供達に
授業で作った手作りのプレゼントを
渡す日なのです。


さぬき市の地でも
今年は、昨年9月に開所した 小規模多機能型施設「順」(なお)
瀬戸内サーカスファクトリーからの依頼により
敷地内体育館が
エアリアルアーティストによる滞在制作の場に。
従業員をはじめ、地域の人々も
普段見ることの少ない、アーテイストの世界観に
魅了されました。
様々な表現活動に触れ
冒頭のサンポートでの公演。
小さな体で精一杯表現する姿に
会場からは思わず感嘆の声が挙がっていました。
順の制作発表では、
廃校となった旧小田小学校の体育館に
様々な人が集まりました。
表現やアート、パフォーマンスは
様々な人、その心を動かす力、きっかけとなります。

(順でのエアリアルアーティスト吉田亜希さん制作発表より)
初音の子供達には
様々な表現活動を通じて様々な自分を発見して欲しい
利用者の皆さん、地域の皆様、職員にとっては
新しい関係を築くきっかけとなって欲しい
そんな思いを抱かせてくれた
春のイベントの数々でした。
さぁ
次は6/25に開催されます
地域福祉講演会です!