穏やかな笑顔と共に

夏のオープンキャンパス
～小田から創まる私たちの流儀～

「リアル当事者ゼミ」


オープンキャンパス最終日は、リアル当事者ゼミ。
「しうんまんまる広場」さんと
「地域の家ココカラハウス」さんに
お越しいただきました。

「しうんまんまる広場」さんは




地域での学習や食を通じて地域の大人が子どもを見守る、
地域の大人と子どもが交流する居場所を目指して
活動されています。




「子どもたちの意見を尊重する。」
できてそうで、できていない。
気づけてそうで、気づけてない。

私たちが地域社会の中でできること、
また、やらなければならないことを
考えるきっかけになりました。




「地域の家ココカラハウス」さんは，
若者たちの居場所づくりのために、
様々な活動をされています。




本音で話せる場を作ったり
子どもの学習支援をしたり
カフェをつくってみたり…




具体的な活動や考えを聴いた後、
グループになってディスカッション

今日のテーマは
「残りたい地元」




みんなで自己紹介をした後
意見を出し合います。










その後、グループごとに発表がありました。














今回のリアル当事者ゼミでは
子どもたちの居場所について
深く考えるきっかけになりました。




また、子どもだけに限らず、
大人や高齢者、近くにいる人も
何気にSOSを出していることがあるということ。

それに気づいてあげるということ。

「しうんまんまる広場」さん
「地域の家ココカラハウス」さん

本日はありがとうございました。





午後からは体育館に移動して
ダンスインスタレーションパフォーマンス




ダンス、アート、衣装




異ジャンルのコラボレーションによる




独特の世界観に




引き込まれました。




三木優希さん
ルカ・ローマさん
平川めぐみさん

ありがとうございました。






今回、私たちは初めて
小田でオープンキャンパスを開催しました。

様々なイベントを通して、
地域や人と関わることの大切さを
改めて実感しました。

小田地区の皆さま。
オープンキャンパスにご参加いただいた皆さま。
開催にあたり、ご協力いただいた皆さま。

本当にありがとうございました。